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HaberdasheR
六義


(*NOTICE⁂「R.H.研究ノート」は2020年4月23日より、「新 R.H.研究ノート」としてアドレス  https://rhkenkyunote.exblog.jp/に引っ越しました。*残念ながら2009年12月2日をもちまして会員登録は締めきらせて頂きました、新規メンバー登録はご紹介のある方のみに限らせて頂いております、ご興味のある方は、先ずはアトリエまたは
rikughi@ozzio.jpまで ご一報頂ければ幸いです、)







古の良き時代、ロンドンやパリ或いはニューヨークなど、
街には心躍らせる紳士用品店、
「Haberdasher」がありました、

それらは、都会を彩る「宝石」のように思えました、
いつしか、時代とともに「宝石」は消えてしまい、
その輝きを見つけ出すことは難しくなってきています、

扉を開けると心躍らせる本物がある「Haberdasher」、
愉しみと生涯愛せるクラシックを揃えた
「Haberdasher」、
そういう愛情溢れる紳士用品店にならんことを
切に望んでいます、 






ClassicHaberdasher 六義





私が何故、「紳士用品」に拘るのか、
それは、どこかでこの「紳士」が愛するはずのものが
「方向」を見失ってしまったように思えて、
「愛好家」としては慙愧の念にたえないからです、



丁寧に仕立てられた
ビスポークスーツやシューズのように、
よく選ばれたタイやカフリンクスも生涯の友となり、
愛し続けるべきものだったはずです、

そういうものに、「流行」は関係ありません、
大切なのは生涯愛せる「本質」です、

「本質」が新鮮な力強さを
いつまでも失わないことを忘れてはいけません、
「流行」はいつのまにか陳腐化していきます、


「流行」は抜け目無く綺麗なパッケージに包まれて、
我々を惑わせますが、
「本質」はそんなこととは別次元に潜んでいます、

それに気づけば、「本質」を選ぶのは
意外にシンプルなことだと思います、

「紳士用品」は、モノですが、
生涯の「友人」となり、
人生に少しの物語を付け加えてくれる
愛すべきものです、


ClassiC
HaberdasheR
「六義」


 
 
 

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